今年は、あたらしいことを始めようと思います。
年頭の目標にも書きました、「人と手を携える」第一弾。
空想都市(中村市)の、あらゆるものを、あらゆるクリエイターが作るプログラムを始めようと思います。あらゆる「作る人」を集めて、五感で感じる日常を生み出すと、作る人も、見る人も、おもしろいのではないかと。
空想クリエイトラボ
https://peraichi.com/landing_pages/view/imaginarycreatelabs
空想地図の世界の、あらゆるもの、作ってみませんか?
空想都市も、現実の都市も楽しめる、フィールドワーク&ゼミ。
あらゆる得意分野をもつ人が集まる、たのしいアトリエ、はじまります。
・・・というものです。
(余談ですが、2〜3時間でこのようなものがつくれるペライチ、便利でした。)
ただ構想をまとめただけなので、具体的な日程や募集もろもろ等は、追ってお知らせします。
その他、こんなものも構想しています。
空想・地理検証会議(仮)
地形や都市計画の専門家が集い、空想地図を鋭く検証する会議。
スリバチ学会界隈も興味を持っていただけそうな雰囲気です。
中村市 日常博物館(仮)
空想クリエイトラボの簡易版。プロ・アマ問わずあらゆる人の制作物を広く集め、
コンテスト&「これはどのへんにどう存在しているのか」を充てていく会議を開催。
中村国際芸術祭―会場に行けない―(仮)
都市や空間、日常をモチーフにした現代アート作家を交えて作品を作り、
中村市内の各所で展示する、行けるような行けないようなアートイベント。
これは、私の発案ではなくトポフィル小田原さん・佐々木さんの発案です。
というわけで、トポフィル主催でできれば・・・と思います(これから要調整)。
ほかにも、あらゆる分野の職人やビジネスマン、研究者、セミプロの誰かにとって、
楽しめる舞台となり、そして見て実りある舞台になればいいな・・・と思っています。
しかし、何故4つも同時に思いつく(うち1つは思い出す)のじゃ・・・
こんなの同時にやったら大変だわさ〜